キリスト教的教育
聖マリア幼稚園は1958年(昭和33年)3月に聖マリアの無原罪教育宣教修道会のシスター達に
よって創立されました。本園は、教育基本法の精神に則り、学校教育法に従い、キリスト教精神により
幼児を教育し、適切な環境を与えて、その心身の発達を助長することを目的とします。
モンテッソーリ教育
満3歳児から5歳までの混合学級編成の3クラスです。モンテッソーリ教育法による、縦割り保育を実施
しています。自由活動ではモンテッソーリ教具や教材を使い、一人ひとりの自立を助けます。また、年
中・年長の同年齢の横割り活動も行っており、体操、美術、宗教・平和教育などを行っています。
教育目標と目指す子どもの姿
―教育目標―
キリスト教的価値観に基づき幼児一人一人の人格を尊び、心身共に健康で調和のとれた発達を助長
し、思いやりのある豊かな心を育むことを目標とする。
―目指す幼児の姿―
*神と人に愛されている存在として自分と人々を大切にする子ども
*祈りを通して神と人々に感謝する子ども
*物事に感動し興味を持って意欲的に取り組み、素直に自己表現できる子ども