
小さい子どもたちの話 私はフランシスコです。 ヴィックの神学校で勉強しています。 そのころ両親がここでの商売は難しいと考え、マンレサへの引越しを決めました。 両親は弟たちも神学校へ勉強しに来るし、私にも度々会いに来るからと言っていました。 しかし私はまだ自分の道を見つけられずにいました。 両親は私がまるで大人のように弟や妹たちの世話をするようになると思っているようでした。 私は三番目のヨセフです。 私は勉強がとても好きで特に語学が好きです。 母は私に神父になることを勧めましたが、まだ決めていません。 カルメンお姉さんはいつも私たちと一緒に遊び、楽しい話をよくしてくれました。 また、教理も教えてくれ、男の子と女の子の区分はないといつも言っていました。 前のページ/次のページ |