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天使のことば3

両親の話



私は、カルメンの父ヨセフ・サジェス・デ・ラ・セラです。
サジェス・デ・ラ・セラというのは先祖代々の農場の名前です。
私は子供の時から織物の仕事を習い、今は470個の織機のあるヴィックで住んでいます。
ここではまだ二つの工場しかなく、その一つがフランシスカ女史のものであり、それを私が管理しています。
私はいつも他の何よりも、神様に喜ばれることをしたいと思っていました。
そして、私はフランシスコ聖人をとても尊敬しており、フランシスコ会第三回の会員なのです。

私は、カルメンの母フランシスカ・バランゲラス・イ・デ・プラネです。
私は父が運営していた飾りリボンの工場で始めて夫となるヨセフと出合いました。
私はいつも父に感謝しています。
なぜなら父のお陰で私はヨセフと会うことができたのですから。

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